備忘録などいろいろ

イロイロ! 比較的Twitterの延長のノリで書くと思います。

【PUBG】思いつき次第書くその1【初心者向け戦術】

最近PCを新調したのをキッカケに、PUBG (PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS)遊ぶようになったのですが、ここ数日初心者とSQUAD組むことがあったので初心者向けの戦術的注意点をこのカテゴリで思いつき次第書いていこうと思います。

 

なにぶん初心者向けなので高度な戦術については書きませんがご容赦ください。

 

分隊で行動するときは付かず離れずの距離感を保つ。目安15〜40m程度(?)

移動中に敵に目視されたとき、分隊員が近過ぎると一度に全員の位置が把握されてしまう。ある程度距離を取った状態で移動することで、1人が発見されて射撃を受けても、他の分隊員が迎撃や制圧射撃などの反応を取ることで最初に発見された分隊員を生かす確率を上げられる。

ただし、距離を取り過ぎると反応までに時間がかかり過ぎて被発見者が一気に気絶→死亡させられたり、気絶状態から蘇生に向かうことができなかったりする。あくまで程よい距離感を保つべき。

 

★適切に制圧射撃を行う

初心者のプレイでありがちなのが、隠密を気にし過ぎて撃たないこと。反撃を恐れるあまり分隊どうしの交戦状態になっても、敵の姿を目視し確実に当てられる状況になるまで撃たない、かと言って積極的に有利ポジションに移動する気配もない「待ち」の時間が長いように見受けられる。ソロプレイのときはそれでも一向に構わないのだが、DUO/SQUADでそれをやられると堪らない。

有利ポジションでもない場所での「待ち」をしているプレイヤーは死んでいるも同然で、そうなれば4対4の戦いだったはずが仕事しない味方により数的不利を背負った味方分隊の残りは忽ち殲滅されてしまうであろう。味方が3名気絶した状態から撃ち勝って3名蘇生するのは、隠密を破って被弾しつつ撃ち勝つよりも遥かに難易度が高いことが多い。

味方が敵と全面交戦しているが自分は敵を目視できない状況の教科書的な立ち回りとしては、味方に敵の方位/距離を教えてもらい、その辺に弾をばら撒くことである。立場を逆転して考えてみれば、射手の正確な位置は分からないが自分の近くに撃ち込まれている状況は、そうでない状況に比べてかなり行動の自由が制限されるはず。この制圧射撃を利用して敵に有利ポジションを取らせないようにすれば、キルこそ取れないものの味方のサポートという意味で武器になる。

もしくは、自分の位置が敵に把握されていない、かつ味方戦線はある程度時間稼ぎ出来そうな状況であれば、回り込んで側面から敵を討つことも検討できる。

撃たない、しかも移動しない、という隠密行動を選択できるのは、味方全員の位置が誰にも把握されておらず誰も撃たれる事がない状況のみに限られる。